2021/08/17

桂川町移住定住サイトができました!

こんにちは!桂川町(けいせんまち)です!桂川町移住定住関連情報発信に特化したサイトができました。…

2021/04/01

嘉飯圏域定住自立圏のホームページを公開致しました

嘉飯圏域定住自立圏のホームページを公開致しました。

2021/03/05

各種イベント等の紹介について

HP公開に併せて、今後はイベント等のご紹介も行っていきます

定住自立圏構想とは、都市圏への人口流失を防ぎ、地方圏への人の流れを創出するために国が推進している施策です。人口5万人程度以上の要件を満たす「中心市」(飯塚市)が「近隣の市町村」(嘉麻市、桂川町)と協定を結び、「定住」に必要な生活機能を圏域で確保するため、役割分担し、連携することで圏域全体を活性化させることを目指すものです。

定住自立圏共生ビジョン

(1)定住自立圏共生ビジョンの目的

平成30年3月26日に飯塚市と嘉麻市、桂川町が1対1で締結した定住自立圏形成協定の内容を踏まえ、圏域としてめざすべき将来像とその実現に向けた具体的取組を示すものです。

(2)定住自立圏共生ビジョンのめざす圏域の将来像

・地域の魅力を積極的に発信できる圏域
・地域の資源を有効活用し、住民の活力あふれる圏域
・様々な世代の住民が安心して暮らせる圏域
・各市町の人口ビジョン推計以上の人口となる圏域

以上の4つの将来像の実現に向けて、様々な連携事業を実施します。連携事業によって、圏域住民の利便性向上や地域の活性化を図り、各市町村が掲げる人口ビジョン推計以上の人口となる圏域を目指します。

平成30年3 月26 日、飯塚市役所において、飯塚市 片峯市長、嘉麻市 赤間市長、桂川町長 井上町長の出席による嘉飯圏域定住自立圏形成協の合同調印式を行いました。 調印式では、これまでの協議経過や今後の推進スケジュール等の確認を行った後、3 市町長によって協定書への調印が行われ、圏域の形成協定が締結されました。
今後は、2市1町が協力・連携し、圏域のめざすべき将来像を描く計画である「圏域共生ビジョン」の策定を進めていきます。

【左から嘉麻市 赤間市長、飯塚市 片峯市長、桂川町 井上町長】

嘉飯圏域は福岡県のほぼ中心に位置しており、飯塚市・嘉麻市・桂川町の3つの市町からなる嘉飯地域です。
長崎街道や遠賀川がにぎわいを生み、古くから交流の拠点として栄えてきた、自然がいっぱいのあたたかい住みやすい地域です。

飯塚市は、福岡県のほぼ中央、古代の太宰府官道、江戸時代の長崎街道が通る交流の要衝としてたくさんの人、様々な文物が行き交ったまちです。
平成18年3月26日に1市4町(飯塚市、穂波町、筑穂町、庄内町、頴田町)が合併し、新しい飯塚市が誕生して10年の節目を迎えました。このまちを市民と共に創り、未来につなぐことができるまち「幸せ実感都市いいづか」へと発展させるべく、市民と力を合わせて取り組んでいます。

嘉麻市は遠賀川の源流と市の約72%が森林・耕作地からなる水と緑が美しいまちで、福岡市・北九州市まで車で1時間程度で行ける場所にあります。
日本山岳遺産に認定された馬見・屏・古処を頂きとする嘉穂アルプスが市の南側に広がりその豊かな自然を活かしたキャンプやトレッキングといったアウトドアができる環境です。
そこから流れ出る遠賀川の美しい水、そしてまちの温かい人たち。そんな豊かな自然と人に作られたおいしい米や酒、果物がまちの自慢です。

桂川町は、福岡県の中央部に位置し、国の特別史跡第1号の大塚古墳があり、いにしえより住みやすい地域として、脈々と人々が営みを続けてきたのどかな田舎町です。博多駅からJR福北ゆたか線を使って、桂川駅まで最短30分というアクセスの良さや、車で1時間ちょっとで、福岡市内へ行けるという立地が魅力の町です。

紹介動画